安住を創出する、
デライトフル。
住まい手の生活に寄り添う住宅を、末長く幸せを育む暮らしを。
生涯の大きな買い物である家づくりが、心から安心でき穏やかに住まえる「暮らし」づくりになるように。
住まい手の生活に寄り添う住宅を、建築家、施工業者である私たち、各分野の職人の皆様とのチームで築きます。
建築は自然の循環にあり、私たちの暮らしは木に支えられてきました。適切に国産材も活用し、森に新陳代謝を。
社名デライトフルの意味は、人を喜ばせる、楽しませる、という意味を持っております。
お客様にとって、生涯の大きな買い物である家づくりを存分に楽しんでいただき喜ばれる建築会社を目指します。
そのためにも、私たちはお客様のご要望に親身に寄り添い、経験に基づいた緻密な施工技術で応えていきます。
小さな部品一つ一つにこだわりを持ち、お客様と一緒に家づくりを楽しむ。
そんなデライトフルの家づくりは、多くの建築家の皆様にも評価をいただき、ご信頼いただいております。
そこには、お客様の夢を描く建築家と、施工業者である私たち、そして専門業者の皆様も加わった良いチームづくりがあってこそ。
関わった全ての人が誇りを感じる家づくりをし、お客様が末長く幸せを育む家を提供し続けるのが、私たちの喜びなのです。
古都らしい雰囲気を色濃く残している邸宅が立ち並び、まさに「閑静なお屋敷街」と呼ぶにふさわしいエリアに佇むのは、新建築社の住宅特集にも取り上げられたF邸。 外観は、町並みを担う厳かさと、見方を変えれば素朴とも取れるミニマルさを兼ね備えた邸宅である。 写真:鈴木研一
山林地帯の限られた居住地区。手間を惜しまず突き詰めた仕舞いを実現するため、2度に渡る垂木の組み込みで実現した開口の確保が緑を額縁にさせた住まい。
株式会社デライトフル代表・小林潤がさまざまな「建築人」を招いて建築論を展開する本連載。 第二弾となる今回は、建築家・伊礼智と、吉村順三が手がけた「箱根山マンション」に住み、建築フリークとしても知られるコピーライターの岡本欣也による鼎談が実現した。
株式会社デライトフル代表・小林潤がさまざまな「建築人」を招いて建築論を展開する本連載。 第二弾となる今回は、建築家・伊礼智と、吉村順三が手がけた「箱根山マンション」に住み、建築フリークとしても知られるコピーライターの岡本欣也による鼎談が実現した。
伊礼 智
伊礼智設計室株式会社デライトフル代表・小林潤がさまざまな「建築人」を招いて建築論を展開する本連載も第2回目。 これまで多くの住まい手に、あらゆる形の住まいを届けてきた2人が、住まいづくりにおいてもっとも重要とも言える判断軸を教えてくれた。「視覚」と捕らわれない住まいとは。「知覚」を研ぎ澄ませて見えてくるものとは——。長く住み続けられる「いい家の価値」とは何かを考える。
堀部安嗣
堀部安嗣建築設計事務所株式会社デライトフル代表・小林潤がさまざまな「建築人」を招いて建築論を展開する本連載。 記念すべき第1回は、建築家の堀部安嗣さんにご登場いただいた。 設計士と工務店というパートナーとしてダッグを組み、これまで3軒のお宅を手がけてきた2人だが、こうして話すのは初めてだという。 「幸せ」を追求する設計士と、“工務店界の江ノ電”が追い求める、「関わる人すべてが満遍なく幸せな状態」を生む、住まいづくりとは——。
堀部 安嗣
堀部安嗣建築設計事務所