開口部から時間を知るような、ゆとりある暮らしにピッタリな住まい。
高台にそびえ、まるで空の一部のように佇む。
駐車スペースもゆとりを持って確保、エントランスへ続く石畳が安住の住まいへと導きます。
玄関のドアを開けると、こっくりとした材木で統一された空間が現れます。
広い敷地があっても、仕舞いよく。間を活かした靴箱の配置。
階段を上がると、その開口の多さに気づく。わずかなスペースにも、スタディスペースを設けて。
なるべく壁で区切ることをせず、広く透明感を空間に与えます。
キッチンからも、広々とした自然を楽しめるように。
眺望は言うまでもなく美しく。
天気の良い日は富士山と江ノ島をのぞむことも。
水回りも気を抜かない。緑を、ソトの空気を楽しめる工夫をこらし。
忙しい朝さえ無縁。ゆとりある洗面所を家族で共有出来ます。
光差し込む昼下がり。思い思いの時間が過ごせるリビング。
中庭から見える風景が時を知らせます。
和室には、正座をした目線で緑を楽しめる窓の配置を。
お家に帰るのが楽しみになる。
お家にいる時間が待ち遠しい。そんな住まいです。